オリジナルパターン(フリル・切替など), 半幅・へこ帯, 帯
ティアードフリルベルト(アイボリーレース)

サッシュベルトのようにさっと巻けて、重ね付けすれば華やかにもなる飾り帯。
フリル部分がロング丈なのでそのまま垂らして巻くとまるでティアードフリルスカートを履いた様な後ろ姿に。
ベース部分(芯入り)にフリルが4段ついていて、両サイドのリボン(芯無し)で結ぶ仕様です
ベース部分に芯が入っていることにより安定して巻く事ができます。
ベースとリボン部分は節(フシ)感のあるシャンタン素材、フリル部分は透け感のあるレースを使用。
たっぷり入ったフリルが1本でも存在感のあるシルエットに。
フリルの2段目が斜めにカットされているのでそのまま結んでも動きのある着姿になります。
『結び方アレンジ色々』
フリル部分全体の長さは約80cm。ちょうどお太鼓からたれ先部分の長さと同じくらいなので、フリルの2段目あたりからたくし上げて銀座結びのように帯締めで結ぶとボリューム感のある兵児帯を巻いているかのようなシルエットに。
リボンを小さめに前でキュッと結ぶとバランスが良いですよ。
画像下の結び方はフリルがふんわりと広がるように、フリルベルトのベース部分が下、フリルが上になるように(上下ひっくり返した状態)で巻きはじめています。
こちらはそのまま垂らしてリボンを後ろで結んだ巻き方。背中のフリルの下に帯枕を入れてバッスルスカートの様なシルエットにしています。フリルに立体感が出るのでレースの重なりがより綺麗に見えてきます。
エプロンの様に前にフリルを持ってきた結び方。フリル着物とコーディネートしたので着物のフリルが見える様に少し横にずらしてフリルベルトを巻いています。
背中はスッキリとしたシルエットになっているので羽織ものを合わせるコーディネイトにもおすすめの巻き方です。
半幅帯と組み合わせれば背中のボリュームをプラスすることもできますよ。
こちらもフリルベルトを上下逆さまに巻き付け、フリルの2段目あたりからたくし上げた結び方。
リボンを少し横にずらして後ろで片結びにして動きを出しています。
これはフリルベルトのリボン部分でたくし上げているので紐や帯締めも使っていません。
レースのフリルが斜めにカットされていたりギャザーもたっぷり入っているので、ざっくりたくし上げるだけでも立体感のあるシルエットにまとまります。
透け感のあるアイボリーレースとブラックシャンタンの組み合わせはキュートにもモードにも似合うデザイン。
簡単に巻くことができ、また色々なアレンジで結ぶことのできるティアードフリルベルト。
ぜひオリジナルの巻き方を探ってあなただけのコーディネートをお楽しみ下さい。
商品名:ティアードフリルベルト(アイボリーレース)
商品番号:SAK-TFBIL220921
仕様:長さ全体/約3.8m (リボン部分 片側約1.7m ベース、フリル部分 約40cm)
幅/リボン部分 約25cm ベース約14cm フリル約80cm
素材:ポリエステル100%
価格:¥28,000(+税)
<商品について>
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