林与さんの近江麻じゅばん シャリ感のある麻と肌触りの良い綿が半分ずつはいった着心地の良い襦袢。 近江上布の織元、林与さんの生地を使用しています。 リネンと麻の「林与」は、明治30年に近江上布機元として創業以来、麻織物の本場近江湖東産地で、 四代に渡って113年麻を織り続けています。田んぼに囲まれた農村の中に「林与」があります。 昔は、家の中で織ったり、出機さんに手織りの織機を貸し出して織ってもらう近江上布の機元で、 今の総合商社の前身である近江商人の手を経て「林与」の近江上布は全国に販売されていました。 現在の「林与」は、コレクションブランドや百貨店ブランド向けのリネンや麻素材を主に織っています。 最近ではカジュアルブランド向けリネンのものも企画し始めました。 麻の超太番手から超細番手までを織りこなし、 リネンやラミーで、何百色もの色柄のマス見本を生み出すことのできる、 世界的にも珍しいテキスタイルメーカーです。
商品番号:SAK-HYJ001
綿麻じゅばん さくの刺繍入り半襟付 素材:綿50% 麻50%
サイズ:S,M,L,LL サイズ別注は+3,000円 コメント欄に寸法をご記入ください